日本一早い桜便り

しまんちゅ工房あらかき

2025年02月09日 09:39

はいさい!

しまんちゅ工房のあらかきです(^^)


寒いですねー!!!


寒い日は高齢者の天敵のように思います。
健康で長生きしてほしくて父と毎日、雨の日以外は公園を歩くのですが
寒い日は用心して歩きにいけません。

はやく南国のあったかい沖縄になって欲しいなと思いますがっ!

恒例の日本一早い桜を父と先週見に行きましたので、写真をUPします(^^)

沖縄の桜は緋寒桜という品種で名前のとおり寒い時期に咲き誇ります。

また花びらがヒラヒラと舞うような事はせずに「ボタッ」と落ちます(^^)

桜吹雪がない南国沖縄の緋寒桜のもう一つの特長は色です。

鮮やかなピンクいろ♪


昨年は遅い時期にいったので葉桜でした。



今年は、桜の開花状況を確認して満開の時期に行く事できました。

そしてまた父は美代桜を探して「白くて綺麗だ」と愛を捧げていました(^^)


美代桜



愛にまつわる言葉は沢山あります。


結婚生活は長い会話である


ニーチェの言葉ですが、とっても好きです。


「会話」

どのくらいのレベルと広さで会話できるのだろうか?

確かに母は他界して22年

あんなに可愛がってくれた祖父母もいない。

でも

会話が途切れる事はありません。


父が美代桜を見つけて佇んでいる時
会話以上のモノを感じます。


会話とは言葉を交わす事なのですが会話の本質は、気持ちを伝える事、受け取る事だと定義したとき


父は母との会話を終えてないのかもしれません。

いやっそう思います。


だってこう書いていると母の「そうだよ」という声が聞こえてくるからです。


祖父母の優しい手を感じる事も出来る。

受け取ることも出来る。


今日も会話が終わらない。

そして、

今日も父は陶土と対話して、シーサーと対話しています。


寒い日が続いているから昨日は休もうかと思っても
シーサーを作ってしまうそうです。


読書家だった父は今、まったく本も読まずにシーサー三昧。

7年ぶりに再開した父の制作は、母と祖父母の応援で神がかっています。

凄い人です。


僕も負けずに見習って今日も頑張っていきますので
引き続きよろしくお願いいたします(^^)


皆さんは素敵な週末をお過ごしください(^^)

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

ぐぶりーーーさびら(^^)





































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