世界の獅子像「スリランカ編」その壱
はいさい!
しまんちゅ工房のあらかきです(^^)
シーサー研究は僕のライフワークにしようと思っているのですが
そもそも「研究」の仕方が分からないので
まずは「研究方法」を学びたいと思います。
なんで
そうしたいのかと言うと
シーサーを研究しているとロマンを感じるからです。
さらに!いうと!
世界に点在している獅子文化を勉強していると
旅がしたくなる。
実際
足を運んで触れて見たくなる。
という事で
壮大な夢が出来ました(^^)
沖縄から南方由来の仏教伝来を旅しながらインドを経由してエジプトに行き
スフィンクスを基点に地中海を旅しながら十字軍遠征の路を旅して
ここからはまだ
欧米
とくにロシアの獅子文化を勉強していないので
まだ決まっていませんが
またスフィンクスにもどり
そこからは、中東から旅するシルクロードを旅して中国にはいり、朝鮮半島にいって狛犬の経路をたどって
本土にいくか?
もしくわ
直接
中国大陸から本土へ渡った唐獅子の経路をたどるかのか?
それは今後決めるとして、
世界をシーサーの伝来を感じながら旅してみたいです。
世界に点在している獅子文化を勉強していると
どうしても
直接みたい!なんて思うのですが
本日
ご紹介する獅子像は、スリランカ!
スリランカは、国の成り立ちからいうと
もはや!シーサー王国!!!
さらに
スフィンクにも負けない伝説の巨大獅子像まであったりして
いや~~~
すごいです!
スリランカは、インドの涙と言われるように
インドの右下に大きな島としてあります。
面積は、九州よりも大きいのですが
北海道よりは小さいくらいです。
・・・。
少しわかりづらいですが、
大きな島であることは変わりません!
スリランカは、5世紀にはどくじの文化をもつなど
歴史が古い国ですが
アジアといえば
そう。
植民地時代も長くて
1,505年から1,658年の153年間は、ポルトガルの植民地
1,658年から1,796年の138年間は、オランダの植民地
1,796年から1,948年の2月までイギリスによる152年の植民地時代が終わるまで
じつに
443年も植民地時代です。
植民地という言葉を使いたくない程に
この言葉は酷い。
その実態は奴隷ですから。
過酷な時代を経験して
スリランカの今がある事を考えれば
スリランカの人達の逞しさと
そして何よりも
心の平安といいますか
素晴らしいなと思います。
植民地まえの時代もそうですが
他民族国家なので、民族の紛争はかなりひどかったようです。
ただ
やっぱり443年の植民地時代の影響は大きい。
この地に訪れる欧米人の気がしれません・・・。
欧米人は植民地時代をどのようにおもっているのか?
と憤慨したいのですが、
ホモサピエンス全史
と
銃・病原菌・鉄
を読んで分かった事は、これは僕達、ホモサピエンスの病気です。
たしかに民族の相違はありますが、これは
その民族がどのような土地で文化を形成して発展してきたのかで
大きく分かれて行きます
なので、
日本人なのは、この国土があるから。
僕達が欧米で育つと欧米人になる。
アーリア人が日本で暮らしたら間違いなく日本人になる。
そういう事です。
だから
人類が共通で持っている病気だと認識して人類全体で取り組まないといけない。
そう思います。
うん!
今日は脱線しました笑
また続きは
次回!
次回は、スリランカの獅子文化を書きます(><)
今日はこの辺で!
最後までお付き合い頂きいっぺー!にふぇーでーびたん(^^)
ぐぶりーさびら!
しまんちゅ工房のあらかきです(^^)
シーサー研究は僕のライフワークにしようと思っているのですが
そもそも「研究」の仕方が分からないので
まずは「研究方法」を学びたいと思います。
なんで
そうしたいのかと言うと
シーサーを研究しているとロマンを感じるからです。
さらに!いうと!
世界に点在している獅子文化を勉強していると
旅がしたくなる。
実際
足を運んで触れて見たくなる。
という事で
壮大な夢が出来ました(^^)
沖縄から南方由来の仏教伝来を旅しながらインドを経由してエジプトに行き
スフィンクスを基点に地中海を旅しながら十字軍遠征の路を旅して
ここからはまだ
欧米
とくにロシアの獅子文化を勉強していないので
まだ決まっていませんが
またスフィンクスにもどり
そこからは、中東から旅するシルクロードを旅して中国にはいり、朝鮮半島にいって狛犬の経路をたどって
本土にいくか?
もしくわ
直接
中国大陸から本土へ渡った唐獅子の経路をたどるかのか?
それは今後決めるとして、
世界をシーサーの伝来を感じながら旅してみたいです。
世界に点在している獅子文化を勉強していると
どうしても
直接みたい!なんて思うのですが
本日
ご紹介する獅子像は、スリランカ!
スリランカは、国の成り立ちからいうと
もはや!シーサー王国!!!
さらに
スフィンクにも負けない伝説の巨大獅子像まであったりして
いや~~~
すごいです!
スリランカは、インドの涙と言われるように
インドの右下に大きな島としてあります。
面積は、九州よりも大きいのですが
北海道よりは小さいくらいです。
・・・。
少しわかりづらいですが、
大きな島であることは変わりません!
スリランカは、5世紀にはどくじの文化をもつなど
歴史が古い国ですが
アジアといえば
そう。
植民地時代も長くて
1,505年から1,658年の153年間は、ポルトガルの植民地
1,658年から1,796年の138年間は、オランダの植民地
1,796年から1,948年の2月までイギリスによる152年の植民地時代が終わるまで
じつに
443年も植民地時代です。
植民地という言葉を使いたくない程に
この言葉は酷い。
その実態は奴隷ですから。
過酷な時代を経験して
スリランカの今がある事を考えれば
スリランカの人達の逞しさと
そして何よりも
心の平安といいますか
素晴らしいなと思います。
植民地まえの時代もそうですが
他民族国家なので、民族の紛争はかなりひどかったようです。
ただ
やっぱり443年の植民地時代の影響は大きい。
この地に訪れる欧米人の気がしれません・・・。
欧米人は植民地時代をどのようにおもっているのか?
と憤慨したいのですが、
ホモサピエンス全史
と
銃・病原菌・鉄
を読んで分かった事は、これは僕達、ホモサピエンスの病気です。
たしかに民族の相違はありますが、これは
その民族がどのような土地で文化を形成して発展してきたのかで
大きく分かれて行きます
なので、
日本人なのは、この国土があるから。
僕達が欧米で育つと欧米人になる。
アーリア人が日本で暮らしたら間違いなく日本人になる。
そういう事です。
だから
人類が共通で持っている病気だと認識して人類全体で取り組まないといけない。
そう思います。
うん!
今日は脱線しました笑
また続きは
次回!
次回は、スリランカの獅子文化を書きます(><)
今日はこの辺で!
最後までお付き合い頂きいっぺー!にふぇーでーびたん(^^)
ぐぶりーさびら!