玄関屋根へのシーサー設置
はいさいー！
しまんちゅ工房のあらかきです！
台風７号心配ですね（＞＜）
暴風域を伴って本土へ上陸しそうなので引き続きご用心くださいませ。
先日の沖縄に直撃した台風も凄かったー！！！
久しぶりに一日と半日停電しまして・・・。
不便だったのですが
逆に電気の有難さを体験できて個人的には良かったです！
ただ
色んな所が損傷してしまって大きな被害ではないのですが片付けが遅れております（＞＜）
次の台風にそなえて片付け急ぎます！
皆さんもぜひぜひ台風に備えてくださいませ～～
それでは！
本日は、昨日設置したシーサーのご紹介です♪
新築祝いという事で御父様からの寄贈でした(^^)
沖縄では新築祝いに皆さんでお金を出し合ってシーサーをプレゼントするのが
文化の一部だったのですが最近では少なくなってきました。
１７年販売していて実感するのは、シーサーを飾る家が少なくなってきました。
という事で！
文化は地域に根差してこそ！だと思いますので
当店で購入の際は、無料でシーサー設置承っております！
二連梯子が届くなら！
のぼれるなら！どこでも設置いたしますよー！
また、
沖縄のコンクリート住宅あるあるなのですが
玄関の庇の上に設置しようとすると
奥行きが足りない・・・。
また
雨漏りによる汚れを防ぐ役割があるように思います。
庇屋根は内側に傾いているのがほとんどなんです。
これではシーサーを置くことが出来ない。。。
しかーーーーーしっ！
安心してください！
良い方法があるのです(^^)
じゃじゃーーーん！！！
土台の上に設置する！
しかも
「琉球石灰岩」
一万年堆積してできた沖縄でしかとれない石！
シーサーとの相性抜群でございます！
また！最近では汚れ低減防止剤が開発されていますので
琉球石灰岩が雨露で染みないのです！
ほとんどこの綺麗な状態を保ってくれます(^^)
コンクリートの躯体にステンレス製のコンクリートビスコンと接着剤で固定した
琉球石灰岩に乗せる事で設置幅と傾斜を修正する事ができます。
先輩が石屋さんで良かったーー！！！
シーサーに合わせた寸法で切り出してくれます(^^)
大きいとその分価格もあがりますので
ドンピシャのサイズを狙って切り出します！
宮古島からお父さんが本島へいらしたタイミングで
娘さんと来店してもらい、即決してくれました(^^)
口数少ないお父さんでしたが、
お嬢さんの為に宮古から来てシーサーをプレゼントする事にとても愛を感じました。
また
そんな大切な贈り物を当店から選んで頂いた事に感謝と
守り神とのご縁に立ち会えた慶び
そんな事を感じながら
シーサーを設置すると・・・。
僕は幸せＭＡＸになります(^^)
兎に角嬉しいんです。
シーサーは愛のカタチだとも思います。
大切な事を。モノや人を大切にしているからこそ
守ってもらいたい。
シーサーは魔除けであり、守護神ですが
その背景には「愛」と「平和」があります。
台風という逆らう事の出来ない自然の猛威があるこの島で育まれてきた獅子像文化は、
僕にとって愛を感じる仕事でもあります(^^)
いつまでも
いつまでも
設置したシーサーが守護神として魔除けとして
末永く鎮西しますように心から祈念申し上げております。
宮古島のお父さん！
しっかり！設置してきましたよー！
タンディガータンディ、プカラスサ
（大変ありがとうございました）
一眼レフカメラを忘れてしまい
携帯のカメラだったのでボケております・・・。
でもバッチリです！
中央値をとって中央から今回は３８ｃｍの寸法をとってオス。メス設置しました。
どうも僕は８センチで終わる事が好きで・・・。
なぜなら！八という数字は、漢字にするとわかるのですが
上から下へかけて広がっていますよね？
その事から末永く発展。拡大、繁盛という意味にてんじていきます。
また八という数字は古来日本では「たくさん」という意味でも使われます。
八百屋さんがそうですよね？また八百万の神々
神様を導いたとされる三本足のカラスも八咫烏
それから
八は日本だけでもなくて
仏教の世界では、
お釈迦様がなくなった後
遺骨を八つにわけて納められたとか
イエス様も
亡くなられた八日目に復活したなど
とにかく「八」って面白いのです(^^)
それから八を英数字にしたら「８」ですよね
これを横にすると
「∞」
数学では無限大という意味になります。
そう！幸せ無限大！
そして！末広がり！
シーサーが八方に守護をもたらすように３８ｃｍで設置してきました(^^)
バッチリでございます。
設置している本人が確信しているので間違いないでしょう(^^)
何よりも
守護神として魔除けとして制作した職人さんの想いが込められています。
さらには、５００年の歴史
そして
お父さんの「想い」
間違いなし！です。
この仕事が好きすぎて堪りません！
それでは！
また報告いたします(^^)
今回の記事も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ぐぶりーさびら（失礼いたします）
しまんちゅ工房のあらかきです！
台風７号心配ですね（＞＜）
暴風域を伴って本土へ上陸しそうなので引き続きご用心くださいませ。
先日の沖縄に直撃した台風も凄かったー！！！
久しぶりに一日と半日停電しまして・・・。
不便だったのですが
逆に電気の有難さを体験できて個人的には良かったです！
ただ
色んな所が損傷してしまって大きな被害ではないのですが片付けが遅れております（＞＜）
次の台風にそなえて片付け急ぎます！
皆さんもぜひぜひ台風に備えてくださいませ～～
それでは！
本日は、昨日設置したシーサーのご紹介です♪
新築祝いという事で御父様からの寄贈でした(^^)
沖縄では新築祝いに皆さんでお金を出し合ってシーサーをプレゼントするのが
文化の一部だったのですが最近では少なくなってきました。
１７年販売していて実感するのは、シーサーを飾る家が少なくなってきました。
という事で！
文化は地域に根差してこそ！だと思いますので
当店で購入の際は、無料でシーサー設置承っております！
二連梯子が届くなら！
のぼれるなら！どこでも設置いたしますよー！
また、
沖縄のコンクリート住宅あるあるなのですが
玄関の庇の上に設置しようとすると
奥行きが足りない・・・。
また
雨漏りによる汚れを防ぐ役割があるように思います。
庇屋根は内側に傾いているのがほとんどなんです。
これではシーサーを置くことが出来ない。。。
しかーーーーーしっ！
安心してください！
良い方法があるのです(^^)
じゃじゃーーーん！！！
土台の上に設置する！
しかも
「琉球石灰岩」
一万年堆積してできた沖縄でしかとれない石！
シーサーとの相性抜群でございます！
また！最近では汚れ低減防止剤が開発されていますので
琉球石灰岩が雨露で染みないのです！
ほとんどこの綺麗な状態を保ってくれます(^^)
コンクリートの躯体にステンレス製のコンクリートビスコンと接着剤で固定した
琉球石灰岩に乗せる事で設置幅と傾斜を修正する事ができます。
先輩が石屋さんで良かったーー！！！
シーサーに合わせた寸法で切り出してくれます(^^)
大きいとその分価格もあがりますので
ドンピシャのサイズを狙って切り出します！
宮古島からお父さんが本島へいらしたタイミングで
娘さんと来店してもらい、即決してくれました(^^)
口数少ないお父さんでしたが、
お嬢さんの為に宮古から来てシーサーをプレゼントする事にとても愛を感じました。
また
そんな大切な贈り物を当店から選んで頂いた事に感謝と
守り神とのご縁に立ち会えた慶び
そんな事を感じながら
シーサーを設置すると・・・。
僕は幸せＭＡＸになります(^^)
兎に角嬉しいんです。
シーサーは愛のカタチだとも思います。
大切な事を。モノや人を大切にしているからこそ
守ってもらいたい。
シーサーは魔除けであり、守護神ですが
その背景には「愛」と「平和」があります。
台風という逆らう事の出来ない自然の猛威があるこの島で育まれてきた獅子像文化は、
僕にとって愛を感じる仕事でもあります(^^)
いつまでも
いつまでも
設置したシーサーが守護神として魔除けとして
末永く鎮西しますように心から祈念申し上げております。
宮古島のお父さん！
しっかり！設置してきましたよー！
タンディガータンディ、プカラスサ
（大変ありがとうございました）
一眼レフカメラを忘れてしまい
携帯のカメラだったのでボケております・・・。
でもバッチリです！
中央値をとって中央から今回は３８ｃｍの寸法をとってオス。メス設置しました。
どうも僕は８センチで終わる事が好きで・・・。
なぜなら！八という数字は、漢字にするとわかるのですが
上から下へかけて広がっていますよね？
その事から末永く発展。拡大、繁盛という意味にてんじていきます。
また八という数字は古来日本では「たくさん」という意味でも使われます。
八百屋さんがそうですよね？また八百万の神々
神様を導いたとされる三本足のカラスも八咫烏
それから
八は日本だけでもなくて
仏教の世界では、
お釈迦様がなくなった後
遺骨を八つにわけて納められたとか
イエス様も
亡くなられた八日目に復活したなど
とにかく「八」って面白いのです(^^)
それから八を英数字にしたら「８」ですよね
これを横にすると
「∞」
数学では無限大という意味になります。
そう！幸せ無限大！
そして！末広がり！
シーサーが八方に守護をもたらすように３８ｃｍで設置してきました(^^)
バッチリでございます。
設置している本人が確信しているので間違いないでしょう(^^)
何よりも
守護神として魔除けとして制作した職人さんの想いが込められています。
さらには、５００年の歴史
そして
お父さんの「想い」
間違いなし！です。
この仕事が好きすぎて堪りません！
それでは！
また報告いたします(^^)
今回の記事も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ぐぶりーさびら（失礼いたします）
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