しまんちゅ工房 | 世界中の武器をシーサーに！

はいさい！

しまんちゅ工房のあらかきです。


６月２３日


沖縄県の公共機関が休みになる日


「慰霊の日」


只今の気温
8時半ですがもう２９．９℃

日中は相当暑くなりますね
慰霊の日は毎年のようにあつい。


僕は新聞を読まないのですが、
この前久しぶりに目を通したら
自衛官の皆さんが糸満摩文仁で集団参拝している事を報じていましたが、


論点がいつもおかしくて
僕は新聞を見ませんし、テレビの報道もみませんし
ＳＮＳも見ません。


この世界の可笑しさは全部自己責任！と僕は思っているので
いつの間にか
新聞やテレビ、ＳＮＳからの情報を辞めました。

それでも
入ってくるウクライナ

そして
慰霊の日にまつわる情報


ただ
目の前の情報だけを頼りに生きていると
今日の沖縄もいたって平和ですが、
車を走らせると米軍基地が横たわっている。


７７年前に負けて以来ずっと米軍基地が横たわる。

なぜ
戦争は起きたのでしょうか？

そして


今回のウクライナ戦争はなぜ起きて
なぜ止めれないのでしょうか？

それは
全部僕の責任です。

だから
見るのも忍びない。


ただただ祈るばかりです。


陰謀論を持ち出して
この人のせいだと決めてしまえば簡単に責任転嫁できる。


社会とはそんなにシンプルなのでしょうか？


東条英機さんが絶対に勝てない日米戦争へ突入したのは
日本の世論があったからです。


世論とは、間違いなく僕達一人一人です。


政治を動かす社会の一員である僕達一人一人が変革してないといけない。

そう思います。


戦争反対！という活動が攻撃的なら
それは平和運動なのでしょうか？


大切な人を守るために自己犠牲になって散っていた先人たちを見舞う
自衛官の皆さんは、優しくないのでしょうか？


モラルを越えて法律をこえて報道する事は、そんなに大切な事なのでしょうか？


大切な事・モノはいつも目の前にあります。

僕はそう思います。


沖縄は空手を生み出しました。


空手の最大の教えは「戦わず」だと僕は思っています。

そして自分自身の身体を最高峰まで高める自己研鑽。

身体と精神は連動する事への深い理解と経験値


憲法9条を持ちながら自衛官がいるのは
空手のようだなと思うことがあります。


牙と爪を強い顎をもつシーサーにも似ています。


「使わない」


そして

守りたいモノがあるという証なのだと思います。


もしも
家族を攻撃する人はいるなら僕は戦います。


それは皆一緒。


一緒だから話せば通ずる。



そういう意味で２０１９年に行われたトランプさんと金正恩さんの対談は素晴らしかったと僕は思う。


しまんちゅ工房平和賞を授与したいと思います。



二人共勇気がある。

敵同士ですから

何が起きるか分からない。

素晴らしい対談だと思う。








「罪を憎んで人を憎まず」

罪とはたしかにその人が犯したことですが、

なぜ犯したのか？という背景があるはずです。

その背景の中に「社会」も含まれていて
その社会を構成する僕達がいる。



社会とは、世界とは自分自身の投影である。


そのようにおもうと

前の前で起きている以外の情報を取りに行くことはなくなるはずです。


目の前にあるのは
ウクライナ戦争を止められない世界がある。

なぜか？

僕を含めた人類がまだ愚かであるからです。


その愚かさから成長するために

今日も僕は今もっている知性をフル活用して、僕しか出来ない事で社会に尽くしたい！と思います！

という事で！今日は定休日ですが
作品を制作して頂いていますので、仕入れに行ってきます！

道中では、ゆとりをもって車線をゆずって
気付いたゴミなんかを拾って
笑顔を絶やさず
ここから平和作り！と意気込んで過ごしたいと思います！

いつもよりも
意識していきます。


また
１２時は、世界の為に祈りたいと思います。


いま起きている全ての争いごとが終わりますように。


うん。

ちばっていきます！

シーサーが全世界に設置されると平和になる！と僕は信じています！

まだ７０億対！必要です！

お酒やめて良かったです。

呑む暇ないです！

でわっ！