しまんちゅ工房 | 世界中の武器をシーサーに！

はいさい！

しまんちゅ工房のあらかきです！


とっ突然ですが・・・。

社会を見ると・・・。


民主主義も社会主義もいまだに完璧だとはおもえず、

ヒットラーを生み出したのは当時の世界情勢だと思う事もありますし、
真実は無限にあると思うのですが、

ヒットラーが誕生した年に、オルテガの「大衆の反逆」が発行されている。


この事も真実の一つなのですが、オルテガはまさに民主主義の中で生まれ出ようとする時代に、
大衆政治が逝きつくところの地獄を予見しています。


という事を考えると

人間のもつ「業」つまり本能は、知性で諫める事が出来るのですが

この世に蔓延しているのは、「知性」に呼びかける事やモノではなくまさに「本能」に響くものだと良くわかります。


私たちの中にある「自己承認欲求」も本能なのです。

狩猟時代、農耕時代にわたって群れや村を治めるリーダーに認められたい
それは生きて行くなかでとても必要な要素であり、
そして大切であった期間が長いがために

今でも誰かに認めらたいと思うのは、あらがう事の出来ない本能的なモノになっています。


それを巧みに利用したのがSNSです。



評価はまさにそんな自己承認欲求を満たしてくれる。


ただ

僕が気を付けないといけないと思うのは

リーダーはリーダーでしか育ちません。


言い方を変えるとリーダーの仕事は次のリーダーを育てる事。


こうして優れたリーダーが誕生し社会の様々な変革に、柔軟に対応してきた。
その結果がこれまでの人類の進化の現われだと僕は考えています。


それに比べると
SNSは、大衆が承認を大衆に求めている。

知性は大衆にはないと僕は批判的にみています。

ただし専門馬鹿という言葉もある。


そこで
生きてくるのが般若心経に書かれている究極の知性も無し

「覚り」さえも「無」


この姿勢が智慧の追求する事をやめない原動力になる。


民主主義が完璧だ
社会主義が完璧だと完了すれば発展はないのだと思います。


さらに言うと

僕は自己承認欲求は健全だと思う。

そして

仏陀が最後に残した言葉の様に

「私ではなく私が残した教えに頼れ、そしてそれを確認し実行するのは常に自分自身である」


・・・。

勝手にスーパー解釈していますが・・・。


自由とは「自らに由縁を定めている」状態だと思うのです。


つまり
自己承認は、自分でするしかない。

自ら描く理想に向かって今日も行動あるのみ！


いや
実は昨晩、父に承認欲求を向けた自分がいまして・・・。

父はそんな事には全く耳を傾けません。

常に行動を求めている。






また、
ハワイ出店を実現した叔父さんが大切にしている祖父の教えがあります。


創業者　新垣菊信の言葉

「今日出来ない奴は明日も出来ない」




きびし～～～～笑


さ～～～～～今日も行動あるのみ！


承認欲求を求める行動をするなら
自己改革に精進していまります！


・・・。

とか言いながら
この記事も承認欲求の現われです(^^)


これからも！本能向きだしで書いていこう！と思いますので
ゆたさるぐぅとぅうにげーさびら♪



父も叔父さんもリーダーに育てられたリーダーです。


すぐ傍に素晴らしい指導者がいて幸せものです。


一時期はそのプレッシャーに負けましたが！

４代目が３歳になります。


息子から尊敬されたいと渇望しているのであります！


これからも強欲にまみれて這いずり回りたいと思います！！！

でわ～～！！！！