しまんちゅ工房 | 世界中の武器をシーサーに！

はいさい！

しまんちゅ工房のあらかきです！

成城大学の先生から依頼があって知ったのですが

雅子様の誕生日の際に
なっなんんと！！！！


シーサーも一緒に映っているという！！！！

嬉しい～～～～～～♪


陛下の即位式の時
雅子様のほほに一筋の涙が落ちるのを見て感動した事を思い出しました。


それで

写真を見たのですが、

残念無念

作者が分かりませんでした。

初めてみる作品です。

先輩たちに聞いて回る予定なので
いずれ分かると思いますが


※追記：作者がわかりました！
こちらで紹介していますのでどうぞ♪

「名人」

素晴らしい作品です。

これは横伏せと呼ばれる型で沖縄では「ほーやー」と呼ぶことがあります。

「ふせている」という意味です。


また
写真のシーサーは口が開いているオスで
もしかすると

相方となる「メス」もあるのかもしれませんが

そうなると
対で出すはずなので珍しい作品です。

屋根にのるシーサーは口があいた単体のオスが多いのですが
屋根獅子には見えません。

となると


間違えていたら申し訳ないです。


普段はシーサーを制作する方ではなくて
器などを制作する陶芸家の作品かもしれません。


沖縄のシーサーは赤瓦屋根に合わせて素焼きの赤いシーサーが多いのですが、
写真の作品はマンガンという釉薬が施された重みのある色で素晴らしいですよね(^^)


それにしても伝統を継承した良い顔のように思います。

とくに耳がいいですね(^^)

シーサーの名人と呼ばれた伝説の作家
島常賀さんの耳に似ていますし
顔はどこかヤマトの香りも感じます。

うーーん

出所が知りたい笑









それにしても


お二人の笑顔は神々しいです。


いつまでもシーサーがお二人の笑顔を御守りしますように
沖縄から敬愛の念をこめ合掌しております(^^)


いや～～～何度見ても嬉しくなります。


嬉しーサー(^^)


今日もブログをお越しいただきいっぺー！にふぇーでーびる

本日もちばって！シーサーをお届けしてまいりますので
ゆたさるぐぅとぅうにげーさびら！


またやーさい！