しまんちゅ工房 | 世界中の武器をシーサーに！

はいさい！

しまんちゅ工房のあらかきです！


シーサー研究室！世界編


これまで

ヴェネツィア編


シンガポール編


中国編


スリランカ編


と書いてきたのですが・・・。


なっなんと！

獅子文化の発祥の地！エジプト編は書いていないという・・・。

順序のへったくれもないという・・・。



今日も気の向くままに書いてみたいと思います。


ただ
整理すると


エジプトのスフィンクス　　　

イタリアの海軍旗に描かれた翼のライオン　　　

ギリシャのスフィンクス　　　

シリアのスフィンクス

イラン　翼がある獅子の祝杯　　　

イラン　ペルセポリスの獅子　　　

イラン　帝王狩猟図　　　

インド　サーンチの獅子　

インド　アショーカ王柱　　　
　
タイ　ワット・アルン寺院の獅子　　　
　
中国　福州の獅子　　　

ジャワ島　ボロブドールの獅子　　　

韓国　掛陵の獅子　　　



これだけは勉強して書かないといけませんので、
しっかり！トライしていきます！


今日はその中で、ギリシャ編！


そもそも！

獅子文化の原点にしてシンボルの像はエジプトにあるスフィンクなのですが、

スフィンクスという言葉は古代エジプト語ではないのですね！！！

知らなかったーーーーー！

笑

面白い。


古代エジプトではどのように呼ばれていたのかは不明だそうです。


そのスフィンクスという言葉ですが、ギリシャ語で「絞め殺す」という言葉から来ているそうです。


・・・。

というのもギリシャ神話に出てくるスフィンクが怖いのです・・・。


ギリシャ神話って面白いですね。


なんであんなに怖い物語が多いのでしょうか？

統制する為に必要な要素だったのでしょうか？

日本昔話も時々怖い物語があります。


僕は怖いお話しが大っ嫌いなので
ギリシャ編のスフィンクスは続かないかもしれません



そのお話しなのですが、


ギリシャ神話に登場するスフィンクスは、子供をさらう怪物であり、
また戦いにおいての死を見守る存在であったようです。

高い知性を持っていて謎解きやゲームを好むそうですが！

その謎解きのような問なのですが、

この問いに答えられないと・・・。


という事で皆さんへ謎解きです！

「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足」

これはなんでしょうか？


うん？聞いた事がありませんか？


そうなのです！

紀元前にはなかった情報が２０２２年には、なんだか聞いた事があるよような！


正解は「人間」ですね。

朝、昼、晩を人生の流れに例えて

生まれたばかり（早朝）は、赤ちゃんではいはいして四つ足で歩く

成長した人は（昼）、両足で闊歩する。

そして置いた晩年は（夜）、杖をつき３本になる。

という謎を解いた英雄がいまして

それがなななんと！「オディプス」だったのです！


オディプスというとこの前記事に書いたのですが、

そうでしたかー！ここで繋がりますか


ギリシャ神話少しだけ勉強したのですが
ヨーロッパの精神的支柱の歴史があって面白いです。


謎を解かれたスピンクスは岩の台座から飛び降り、谷底へ身を投げて死んだという・・・。

これのどこが

教訓になるお話しなのかさっぱり分かりませんが、

たぶん古代では
しみじみと子供達へ説いてきかせていたのでしょう！


ただしかし！

そのギリシャ神話の像が残っていて！

紀元前５６０年にナクソン人によって制作されアポロン聖域に奉納された像があるのです！

もう？？？が多いですよね！




一番の？はナクソン人？

これは次回で書きたいと思います(^^)







それにしても美しいです。

デルフィ考古学博物館にあるようです。


デルフィ博物館は、デルポイ遺跡のすぐ近くにあってグーグルマップで見たのですが
とっても景観が素晴らしい所にありますね
ギリシャ神話の聖地のひとつで世界ユネスコ遺産に登録されていて素晴らしい！！！

ここにも訪れてみたいです(^^)





ここ劇場です！！！

いや～～

昼は、空と緑が突き抜けてこの解放感

夜は満点の星空が天幕を彩ってとんでもない演出ですね！


ここで三線をならしてみたい・・・。



で近くの町ですよ・・・。







いや～～
上さんとここでデートがしたい！！！



獅子文化を巡る旅

また訪れたい場所が増えました(^^)


そして、学ぶ事がたくさんあります。


という事で今日はこの辺で！

今日も最後までお付き合い頂きいっぺー！にふぇーでーびたん

ぐぶりーさびら